7月7日。
川崎のミューザ川崎シンフォニーホールで開催された、
「Key オーケストラ・コンサート 2018 ~祝!20周年。最大の感謝と感動をあなたへ」
へ行ってきました。
<まずは物販へ>
会場のミューザ川崎の中にアニメイトが入ってまして、お店の外で物販ブースが設けられていました。
・パンフレット
・アクリルキーホルダー
・クリアファイル
・マイクロファイバーマフラータオル
・Tシャツ
というラインナップでした。
お昼ごろに行ったときは誰も並んでいなかったので後で買えばいいやと思っていたのですが。
開演1時間前に行ったら大行列!?
Tシャツは、がっつりイラストが描かれているので「これ着る機会ないよね」と言ってる人が多かったですが凄く売れてましたね。
特にAIRの美鈴が人気で、私が並んでるときは残り後僅かとなっていました。
樋上いたるさんのイラスト大好きなので私も記念に購入^^
<いざ会場内へ>
今回のMCを務める緑川光さんへ、緑川光さんファン一同からの花が。
<そして開演>
初めのトークコーナーでは、
MCの緑川光さん
ビジュアルアーツの代表である馬場隆博さん
Key作品の素晴らしい楽曲を手がけている折戸伸治さん
本コンサートで指揮者を務める志村健一さんが登場。
緑川さんは人気ベテラン声優さんですので、そのトーク力は長年見てきましたが。
馬場さんと折戸さんも喋りが面白い 笑
馬場さんは気さくな関西のおっちゃんって感じ。
折戸さんはLeafの雫が切欠で知って、それから好きだったのですが
そんな憧れの人を生で見る機会が来るとは。
コンサートが始まる前に感動。
<そしてコンサートが始まる>
今回は
・Kanon
・AIR
・CLANNAD
・planetarian
・リトルバスターズ!
・Rewrite
・Angel Beats!
の中から1作品につき1~4曲が演奏されました。
私自身がリアルタイムで遊んだKey作品がKanonとAIRだったので
「朝影」「夏影」が物凄く心に響きました。
Liaさんの生歌でAIRの青空も演奏されましたが、Liaさんの歌声にビックリ。
生歌なのに安定したピッチ・声量。
壮大なオーケストラに負けぬ歌声が感情に突き刺さります。
あまりにも素晴らしい歌声と演奏に号泣。
そしてアンコールはこの曲でした…
とても素晴らしいコンサートでした。
また、開催されるといいですよね。
5年後でも10年後でも。
再びこの感動を味わいたいです^^
当日のセットリストは以下の通り
< Kanon >
・朝影
・木々の声と日々のざわめき
・残光
・冬の花火
< AIR >
・夏影
・双星
< CLANNAD >
・汐
・は~りぃすたーふぃっしゅ
・馬鹿ふたり
・渚 坂の下の別れ
< planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ >
・Gentle Jena
< AIR >
・青空
・鳥の詩
< リトルバスターズ!>
・えきぞちっく・といぼっくす
・BOYS DON’T CRY
・魔法のアンサンブル
・雨のち晴れ (instrumental)
< Rewrite >
・ヒナギク
・Philosophy of ours
・旅
< Angel Beats! >
・theme of SSS
・ガルデモメドレー
・一番の宝物
- アンコール -
< 智代アフター >
・Life is like a Melody